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脂質異常症(高コレステロール血症)

脂質異常症とは

血中のコレステロールや中性脂肪が増加する状態を高脂血症といいます。

高脂血症は動脈硬化の原因となりますが、血中のコレステロールには次に述べるように善玉ぜんだまといわれるHDLというリポ蛋白に運ばれているものがあります。

このコレステロールは少ないほう(すなわち低HDLコレステロール血症)が動脈硬化を起こしやすいので、高脂血症という病名は不適切だという理由で、高LDL(悪玉コレステロール)血症に加え、低HDLコレステロール血症を含めた血中脂質の異常を、脂質異常症と変更しました。

原因

一般には、高カロリー高脂肪の食事と運動不足などの生活習慣が一番多い原因です。

ですので、食生活の改善が治療の第一となりますが、閉経後の高齢女性など、女性ホルモンの影響で食事などの生活習慣によらないものもあります。

また、遺伝性の脂質異常症も知られています。なかでも家族性高コレステロール血症は日本人では500人に1人の高い頻度でみられる遺伝性の疾患です。

治療

食生活の改善によって、血液検査のデータを改善することが理想ですが、原因が他にある場合には内服治療を検討する必要があります。

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